毛髪診断アドバイザーのまさです。



今回は、DNA鑑定でひとりひとりの育毛設計図を解析

「育毛力」で選ばれ、「実感力」で期待に応える育毛剤として

宣伝されている、



『M-1育毛ミスト』 



をレビューしてみたいと思います。    



09.jpg
完全無添加の発毛・育毛ミスト[M-1]




<内容>


会社名  株式会社サラヴィオ化粧品


代表者  代表取締役社長 濱田 拓也


本社所在地  大分県別府市大字鶴見字実ノ屋敷1356-6  


TEL  0977-75-8575  

FAX  0977-75-8112

Mail  info@kami-fusafusa.jp 24時間/年中無休


価格  9,800円(税込・送料無料)

        【1ヶ月全額返金保障】


内容量  200ml(約1〜1.5ヶ月分) 医薬部外品


効能効果

育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、

ふけ、病後・産後の脱毛、養毛




 


<レビュー>


今回、ご紹介する「M-1育毛ミスト」は、育毛研究で

最優秀賞を受賞しているサラヴィオ化粧品と遺伝子解析

No.1のジェネシスヘルスケアが共同研究で開発した

育毛剤だそうです。



使用感は“水みたい”と言われるほど優しく、頭皮刺激を

第一に開発し、成分はいたってシンプルですが、裏腹の

「効果実感」で98%の方が「知人に奨めたい」と評価

しているそうです。



何しろ、DNA鑑定でひとりひとりの育毛設計図を解析し、

業界初のノンアルコール育毛剤という事なので、頭皮には

優しい育毛剤なのかも知れませんね。



capture-20161120-152706.png



気になったのが、「育毛シグナルが300%UP」という、

この300%UPって何!?と思わざるを得ない数字です。



育毛促進シグナルとは、「FGF-10」の事だそうで、

FGF-10とは、上皮細胞の成長を促進する細胞因子

の事を言います。



208個のアミノ酸から形成されたアルカリ性蛋白質で、

新しい細胞を生産します。



毛髪については、毛乳頭細胞から出される毛母細胞

(毛髪のもと)増殖因子で、発毛促進の効果がある

と言われています。



それでは、その育毛促進シグナル(FGF-10)を

300%UPさせる方法とはなんでしょうか?



それには、体内のエネルギーの90%を生成する働きを

するミトコンドリアを活性化させる事によって、

育毛促進シグナル(FGF-10)が300%までUPするそう

です。



ミトコン.jpg



こんな感じの画像が、学生時代の理科の教科書に載って

いましたね。



ミトコンドリアは、殆ど全ての生物(動植物や菌類など)

の細胞に広く含まれている細胞内構造物の1つで、 

1つの細胞に、数十から数万という大変な数が含まれて

います。



ミトコンドリアは、常に細胞の中で呼吸をしてエネルギーを

生産しているのです。 



私達が肺から吸い込んだ酸素は、血液によって体内の細胞に

運ばれ取り込まれ、ミトコンドリアによって、糖や脂肪を

燃やす燃料として使われているので、そのエネルギーを利用

して体温を保ち運動をして生きている事になります。、



このミトコンドリアを活性化させる事によって、

育毛促進シグナル(FGF-10)が300%までUPする

という仕組みという事なんですね(^.^)



そして、悪玉ホルモン「DHT」などによって生成

される「TGF-β」という脱毛シグナルを、

70%減少させる事にも成功しているようです。



「DHT」とは、テストステロンという男性が本来、

生まれつき持っている男性ホルモンと、

5αリダクターゼという酵素が結び付く事によって

出来てしまう悪玉男性ホルモンなんです。



「TGF-β」とは、「DHT」が毛乳頭の内部の細胞

にある受容体と結合して作り出される物なんですが、

これが、抜け毛の原因を作る「ラスボス的存在」です。



私も今までは、テストステロン(男性ホルモン)と、

5αリダクターゼ(頭皮上にある酵素)が結び付く事で

作り出される「DHT」が抜け毛の原因だと思って

いました。



ところが、調べてみると、「DHT」はあくまで抜け毛の

きっかけでしか無く、「DHT」が毛乳頭の内部の細胞

にある受容体と結合して作り出される「TGF-β」に

よって、髪を脱毛させる働きをもつ「FGF-5」へ

脱毛シグナルを伝達するんです。



それが毛乳頭や毛母細胞にとっての脱毛の指令に

なるんですって(T_T)



それでは、脱毛を減らすには「TGF-β」を減少

させれば良い訳ですが、その説明がされていない

ところを見ると企業秘密でしょうか?



しかし、商品説明の欄の脱毛の原因として、

「糖化型脱毛症」とか、グラフに

AGE(終末糖化産物)と書いてあったので推測して

みると、AGEとは、タンパク質と糖が加熱されて

出来た物質の事で、強い毒性を持ち、老化を進める

原因物質とされています。



capture-20161124-104826.png



という事は、AGEによって老化(糖化)が進むと

肌も硬くなってしまうので、頭皮も勿論硬くなり

ます。



頭皮が硬くなると、血流が悪くなり髪の毛に栄養が

行き渡らなくなるので、抜け毛や薄毛の原因になり

ますから、頭皮を柔らかくする成分が入っている

のでしょうか?



独自成分の加水分解酵母エキスで、毛乳頭にある

繊毛(細い毛)が約1.6倍



育毛促進シグナル300%UP



capture-20161124-105951.png



脱毛シグナル70%DOWN



capture-20161124-105217.png



という事で、数字だけで判断するとかなりの効果が

ありそうですね。



しかし、全成分を見てみると至ってシンプル!



水、加水分解酵母エキス、ペンチレングリコール、

フェノキシエタノール、加水分解ケラチン、

トウガラシエキス



全6種類で出来ています。



成分の分析は追って説明しますが、

購入者の口コミはどうなんでしょうか?



<良い口コミ>


■使い始めて3ヶ月目に多少効果が出てきました。
 
 わずかですが抜け毛の本数が減り、髪の毛に
 ボリュームが出てきたような感じがします。



■ 使い始めて1年が過ぎた頃から発毛効果がありました。

  今も継続していて、髪の毛も少しづつですが増えて
  きましたね。
 
  あれこれ使ってみましたが、私には合っていたのか、
  効果を実感しています。



■M字型の薄毛で悩んでいたのですが、今では短い毛が
 少しずつ生えてきました。

 M-1ミストを使う前と比較しても、抜け毛の量に変化
 が無いので効果はあると思います。



<悪い口コミ>


■使い始めてから1年半が経ちました。

 しかし生えるどころか、年々髪の毛が減ってます。



■かれこれ2年程、朝晩にたっぷり使用しましたが、
 全く効果はありません。

 値段も安ければ良かったのですが、効果が無くて
 期待外れでした。



■2年ほど使用しましたが、全く効果がありませんでした。

 徐々に髪が細くなっていきました。



<総評>


口コミを参考にしてみますと、効果の有無に関しては

サッパリしない結果でした。



効果があった方には、効果をハッキリ実感されている

方と、効果があるような感じがするといった、自己満足

に近い口コミの方が多数いらっしゃいました。



効果が無かった方は、1年以上と長期間使用しても

効果が無かっただけでなく、抜け毛が増えた方や、

髪の毛が細くなってしまった方もいらっしゃいました。



ただ言えるのは、効果の有無を感じるまでに、約1年位は

使用してみないと分からないという事です。



辛抱強く結果を待てる方なら問題ないでしょうが…(*_*;



成分に関してなんですが、加水分解酵母エキスとは、

アミノ酸をはじめ、核酸、ビタミンB2、B6、

各種塩類を豊富に含む成分です。



傷ついた皮膚細胞の修復作用や肌の水分蒸発防止作用が

あり、保湿作用にも優れているので、乾燥肌対策や

老化予防製品にも使用されています。



次にプロピレングリコール(PG)は、保湿剤や乳化剤、

防腐剤として広く日用品に使われていますが、

界面活性作用と低分子量によって角質層を潜り

抜け、皮膚細胞に浸透しやすいという特徴があります。



87caa71176a06e7d403e0e83c62042ae_s.jpg



しかし『経皮毒』という話題の中で相当の危険物質

扱いされた背景から、最近ではその使用頻度が減って

いるようです。



軽度の皮膚刺激などがあるのは確かなので、これを

高配合している化粧品は避けるべきだと思います。



フェノキシエタノールは、玉露の揮発成分として

発見され、高い殺菌効果を持っているので、防腐剤・

殺菌剤として配合されるアルコール成分です。



パラベンに比べると比較的新しい防腐剤で、

旧表示指定成分には該当しません。



しかし、殺菌力が強いので、配合は全体量の

1%以内と、制限されています。



肌への刺激は少ないとされていますが、

フェノキシエタノールには蒸発すると、

のどに悪影響を与える可能性があります。



使用する本人が喘息など、呼吸器系の疾患を持っている

場合は、避けた方が良い成分と言えるでしょう。




加水分解ケラチンとは、シャンプーやリンス、

コンディショナーなどのヘアケア製品に使用される成分

です。



髪にハリやツヤを与えてくれる、効果的な役割を果たす

界面活性素材のひとつで、保湿性のある保護膜を作り

毛髪の潤いを保ち、しなやかな髪に導いてくれます。



安全性では、特に問題はないとされていますが、

皮膚刺激性があることから、アレルギー性皮膚炎を

起こす事例もあるので、敏感肌の人は注意が必要です。



このように、成分全体を見てみますと、微妙な感じ

がします。



独自開発の加水分解酵母エキスの力で、

ミトコンドリアを活性化させ、

育毛促進シグナル(FGF-10)が300%までUP

するのは凄いと思います。



しかし、ペンチレングリコール(PG)、

フェノキシエタノールは、頭皮や毛髪には

あまりよろしくありません。



m1_15.jpg



業界初の「ノンアルコール育毛剤」と紹介されて

いますが、

フェノキシエタノールは、エタノールに

他の有機溶剤を混ぜた変成アルコールです。




そして、プロピレングリコール(PG)も、

軽度の皮膚刺激などがあるので、敏感肌

の方は注意が必要です。



416663.jpg



M-1育毛ミストは、全体的に見ますと、

あまり良い育毛剤とは言えないでしょう。



商品の長期保存を可能にする事や、

コストダウンの為にどうしても

使わないとならない成分なのでしょうが、

頭皮や髪の毛に悪い影響を与えてしまう

成分は配合しないで欲しいものです。



良い成分も使用しているだけに、少し

残念に思います。



〜無料相談受付中〜



只今、無料相談を受け付けております。



育毛に関する不安やノウハウなど、

お気軽にご相談下さい。



まさの無料相談はコチラ



最後までご覧頂き、ありがとうございました。



まさでした。